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リビセン的エリアリノベーションとこれからの高田

代表・打田です。

 

2/18(土)にReBuilding Center JAPAN(通称リビセン)の東野さんが高田に来てくれて

講演いただきました!

 

 

講演会の前に東野さんと一緒に高田のまちあるきを案内させていただき、

高田小町

弊社「兎に角」・DIGMOG COFFEE

COFFEE AND SANDWICH CASUAL DAYS

「スタジオ藍丸」と「空のおもちゃ箱」

(この日は不在でしたので説明だけ)

旧今井染物屋

サンカクシカク

(イベント出店により不在なので外のみ)

たてよこ書店

高田世界館

 

というコースでまわりました。

これでざっと1時間ちょっと(最後は時間が足りなくて巻き気味で)

 

改めてまわってみると色々あるなーと思います。

「高田」という狭いエリアの中でもこれだけ色々あるし、あとは自分のまちをどれだけ

掘り下げられるか、というところなのかもしれません。

よく自分の住むまちを「何もない」と言う人もいますが、果たして本当に

そうなのでしょうか?掘り下げてみると色んなたくさんのことが見つかるはずです。

 

 

東野さんからはリビセンのお話や「すわエリアリノベーション社」のお話を聞かせて頂きました。

空き家を活用して歩いてたのしい、住んでたのしいマチのあり方を模索していく…

高田でも実現していきたいなと思います。

 

あと今回はお金の話も結構出ましたが、事業を行う際に避けて通れないのはやはり「お金」。

東野さんはお店づくりの際に事業計画書も見せてもらって現実的かどうかを確認し、お店に

かける予算組みから一緒に考えていくそう。

例えば事業計画で事業主の給料は月10万で計算していたら「本当にそれで大丈夫?」と

突っ込んだり…

 

起業して事業を行う場合は収支のバランスなどお金のことを考えるのは必然になってきますし

住宅を建てる際にもお金のことを考えるのも大事ですよね。

いずれにしても無理のないように計画することが良いですね。